日本人とカナダ人の休暇の過ごし方の違い

私と、日本人の友達のある日の会話。
友達「Coco聞いて!私明日から10連休なんだ!」
私 「いいね~!何するの?」
友達「・・・わかんない。それが問題なんだよね。することがないからどうしよう~!実家にでも帰ろうかな・・。」

私と、カナダ人の友達のある日の会話。
友達”Coco聞いて!私明日から3週間の休みなんだ!”
私 ”いいね~!何するの?”
友達”旅行に行くよ。目的地はニュージーランド。ずっと行ってみたかったの。そこで1週目は過去、2週目は現在、3週目は未来の自分について、この機会にゆっくり考えようと思ってる。”


3週間の休みなんて、10日程度の休みですら「贅沢」と言われる日本の労働環境から見ると「長い!」と感じるかもしれないが、カナダ人の友達との会話では、「月単位」で休みを取るという話は結構出てくる。
(1ヶ月や2ヶ月どころか、6ヶ月の休暇をとった人すらいると聞いた時にはさすがに驚いたが。1年の半分が休暇とは・・。)

私はこれまでに日本人はもちろん、様々な国の人と一緒に旅行をしたことがあるけれど、旅行の仕方にも違いがあって、
日本人は(それでなくとも少ない)滞在日数をフルに有効活用しようと、ガイドブックに載っている観光名所を一つでも多く巡り、そこでピースサインの自分が写った写真を撮ることに一生懸命な人が多い。

対して、アジア人ではない友達(主に北米やヨーロッパ出身の友達)は、観光名所にももちろん行くしガイドブックも読むけれど、ビーチやホテルのプールサイドで何時間も日光浴したり読書したり、現地の人に聞いてガイドブックに載っていないような隠れた穴場に行ったり、現地の人しか知らないようなイベントを体験することを好む。つまり、観光地にただ行って写真を撮るだけでなく(もちろんそれもするけれど)、あれこれ思案したりただリラックスしたり、その国のカルチャー/文化や歴史に触れることも重視している。

日本人が持っている日本語のガイドブックを見せてもらうと、文字情報はほぼなく、観光地やグルメやお土産の写真がたくさん載っていて、ブック(本)というよりはマガジン(雑誌)という印象を受けるが、外国人の友達が持っている英語のガイドブック(よく見るのはLonely Planet)は、写真はほとんどなく文章がメインで、その国の歴史やカルチャー/文化について多くのページが割いてあるのも対照的である。

旅行において、日本人はガイドブックに載っているような、みんなが行くコース(王道)を好むのに対して、
日本人ではない友達は、ガイドブックに書いてある情報を基に、「ガイドブックにはない自分だけのオリジナルの旅」を好む傾向がある。

これは旅行以上に長く海外に滞在できるワーホリにおいても同じことが言えて、
日本人もそろそろ、みんなが同じことをする王道ワーホリ(海外で最初の数ヶ月英語の勉強をして、せっかくの海外でワークできる期間を減らし、最終的に1年経っても英語が話せない・・。というような「ワーホリの定番」ではなく、
「自分だけのオリジナルのワーホリ」をしてみてはどうだろうか。


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訪問ありがとうございます。初めての方はまずこの2つをお読みください。

【1】カナダでワーホリして知った、英語が話せるようになるために学ぶべき5つのこと


【2】【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

私がカナダのバンクーバーでワーホリ留学中に学んだ英語の学習方法についてご興味のある方は、このブログのコメント欄か、画面右下に表示されるメッセージ欄か、LINEからご連絡ください。

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誰でも簡単にスピーキングを伸ばせる方法。

英語が話せるようには何をしたらよいのか。

1.海外に行くこと。
2.イングリッシュスピーカーと話すこと。

実のところ、1も2も、ただ「それだけ」では英語が話せるようになるのは難しいかもしれない。


日本ではお盆や正月などまとまった休みが取れる時期になると、海外旅行に出かける人たちの姿がニュースになる。

調べてみたのだが、日本人が海外に自由に渡航できるようになったのは、東京五輪が開催された1964年。
この記事によると、1964年にハワイ9日間の旅にかかった費用は、現在の物価にしてなんと400万円。
自由化されてもなお、海外に行くためには今よりずっと多くのお金が必要だったのだとわかる。

法務省の統計によると、1950年(戦争が終わってから5年後!)の日本人出国者数はたったの8900人だったのが、自由化された1964年には16万8000人となり、それから約50年後の2015年には1600万人以上にもなっている。
つまり50年前と比べると、今や100倍の人数の日本人が海外に行っているのだ。

だけど、だからと言って、日本に英語が話せている人が増えているとは・・・聞かない。


50年前にはインターネットなど一般には普及しておらず、オンラインレッスンもなければ、パソコンもスマホももちろんなかった。
それが今やSkypeレッスンも語学学習アプリも語学学習サイトも数えきれないほどあり、たとえ身近に英語を話せる人がいなくとも、ネットを使って英語を学ぶことなど簡単にできる時代である。

だけど、だからと言って、日本に英語が話せている人が増えているとは・・・やっぱり聞かない。

★★★★★★

私はバンクーバーで英語を個人で習い、それで英語が話せるようになったので、Skypeレッスンと言うものを受けたことがない。なので、「ネットでよく広告を見かけるSkypeレッスンを週に1回、1年間受けていた」という人に、レッスンはどういう内容だったのか聞いてみた。

彼女が言うには、「まず名前や趣味、仕事について自分のことを話すところからレッスンはスタートする。」

「ふむふむ。まあ、初めて話す人に自己紹介するというのは、自然な流れだよね。」と私。

「まあね。けど毎回フィリピン人の違う先生が担当になるから、毎回同じことを話すのがメンドくさかった。
"Hello. My name is... My hobby is ..." って感じで自己紹介して、それから後は先生の進め方次第。大体は教材を使って、底に書いてある会話集を読み上げたり、世間話したり、あとは何か質問がないかって聞かれたりかな。話すことがなくて沈黙することもあった。」

「週1とはいえ、1年もレッスン受けたんだから、だいぶ喋れるようになったなっていう感覚はあるの?」

「いや~そんなのないよ~。やっぱ週1じゃなかなか英語を上達させるのは難しいよ~。」

★★★★★★

私の経験から言わせてもらうと、レッスンが週1だから英語を上達させるのが難しい、のではない。

週1であろうが週5であろうが、そこに英語を話すための技術がない限りは難しいのである。

その証拠に、私はカナダでのワーホリ中、バンクーバーの語学学校(ESL)に通い、朝の9時から午後3時頃まで平日は毎日フルタイムで授業を受けていたが、3ヶ月経っても自分が英語を話せているとは思えなかった。

語学学校には、彼女が受けていたSkypeと同様、教材があり、そこに書かれていること=単語やら文法やらイディオムやらを、私は必死に覚えようとしていた。

私の人生で、あんなに英語だけに集中して勉強をしたことなどはっきり言ってない。

にも関わらず、3ヶ月経っても、自分の英語が上達していっているとはまるで感じられなかったのである。



英語を話すための技術とは、例えば話し言葉のテクニック

日本語でいうと、例えば「ええと」のような、親からも学校からも特別教わったこともないし考えたこともないけれど、いつの間にか日本語を話す時には自由自在に使えるようになっている、そういう類の言葉である。

これを知っているのといないのとでは、スピーキングに大きな差が出てくる。
日本語で話すときと同様、英語で話すときも、つまってもいいのだし、ミスしてもいいのだと思えて、心の余裕が出て来る。

日本人が日本語で喋っている時、日本語の話し言葉のテクニックを意識することもなく使っているのと同様、英語のネイティブスピーカーも英語の話し言葉のテクニックを毎日の会話の中で普通に使っている。

だから、非ネイティブスピーカーである私達も、英語で話すときには英語の話し言葉のテクニックを使って話す方が、ネイティブスピーカーにとっても自然な英語に聞こえる。


Skypeレッスンであれ、語学学校であれ、英会話スクールであれ、話し言葉のテクニックを教えてくれるサービスや教育機関など、私がバンクーバーで英語を個人で習った先生のレッスンの他には聞いたことがない。

だからこそ、私がバンクーバーで英語を個人で習った先生のレッスンは、自分の英語が上達しているという感覚を得られたであろうと思う。

<関連記事:明治から変わらぬ、「日本人の英語学習」。



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ワーホリや留学でぶち当たる「外国人の友達がほしいのにできない」2つの理由

カナダでワーホリ中、たくさんの日本人もしくは韓国人の友達が「(留学生ではない)外国人の友達がほしい」と言うのを聞いた。

ワーホリなり留学なり、カナダに来たはいいが知り合いも友達も誰もいない状態では不安だし、さみしいもの。
だから英語のためというのももちろんあるけれど、「友達を作りたいから学校に通っている」という人も結構いた。

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海外に行く前に知っておきたい「How are you?」への答え方

「How are you?」には何て答えていますか?私がネイティブとの会話で受けた洗礼


バンクーバーで人生で初めてのホームスティを始めたばかりの頃。

家の中でホストブラザー(カナダ生まれカナダ育ちのネイティブスピーカーで20代)に初めて会い、
"Hi, how are you?"と言われたので、
"I'm fine, thank you. And you?"
と答えた。

すると"・・・Hahaha!!"

爆笑された。

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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。
日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリ終了後好奇心でTOEICを受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピン・セブやオーストラリア・シドニー、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。