明治から変わらぬ「日本人の英語学習」

明治から150年変わらぬ、日本人の英語の勉強方法。


今は2018年。
21世紀に入ってとっくに10年以上が経っており、日本の元号で言うと、平成30年。

カフェでコーヒーやお茶を飲みながら英語を「勉強」している人たちを見ると、多くの人がテーブルにパソコンやスマホやタブレットやらを置いている。それは21世紀の、平成の、ハイテクが駆使された道具たち。

それらの道具を使えば、世界に山ほどある英語学習アプリや英語学習サイト、英語学習サービスに簡単にアクセスできる。けどそこで私は思う。

どんなに技術が進んでも、どんなに英語を勉強するための道具が進化しても、日本人が英語を学ぶ方法は、150年前の明治時代からずーーーーーーっと変わってないんじゃないか?と。

英語を勉強するための道具はすさまじい進化を遂げたが、その実やっていることは同じ。


調べてみたのだが、日本に近代学校教育制度ができたのは、明治5年(1872年)の学制が発令されてからで、日本の「学校」で英語が教えられるようになったのは明治時代から。(ちなみに明治時代は1868年に始まり、1911年の明治44年まで続いた。)

現代に生きる私たちは、明治時代の人から見ればきっと信じられないほど「高度で複雑な21世紀の技術を駆使した道具」を使っているはず。

でもそれらの道具を使ってしていることといえば、単語を覚えることと、文法を覚えること・・・だけ。

そこからは、英語の文化/カルチャー言語音楽(発音含む)スピーチスキル/話し言葉のテクニックも、すっぽり抜け落ちている。

だからどんなに道具が進化しても、それで英語が話せる日本人が急増している!なんて話は聞かないのである。

日本人は明治時代からずっと英語の読解を重視。話すのは苦手。


日本が長い鎖国時代を終えて開国をした(1854年)ことで、それまで日本で「外国語と言えばオランダ語」だったのが、徐々に「これからは英語なのだ!」と気づき、まず江戸幕府が本腰を入れて幕臣や藩士の子弟を対象にした英語教育を始めた。その後一部の特権階級と言うか知識人たちが洋行(海外に行くこと)をしたり洋書を翻訳することによって、当時の”最先端”だった西洋の技術や知識を学んでは日本に紹介するようになった。らしい。

ここで、明治の知識人として真っ先に思い浮かんだ夏目漱石について調べると、
ー作家となった後の1911年(明治44年)の英語教育論も紹介され、日本の基礎が固まるにつれて英語教育の停滞が始まったことが示される。読解力偏重で会話力に劣る日本の英語教育の問題はこの時代から課題となっていた。ーとある。(Wikipedia 英語教師 夏目漱石を参照。)

・・やはり明治時代から日本人は英語が話せるようになることに苦労していたようである。


英語を勉強するための道具だけ進化させても、方法を変えない限り、日本人は明治からの同じ悩みを持ち続ける


それにしても、昔は「西洋に追いつけ追い越せ!」で、進んだ技術や知識が載っている洋書を日本語に翻訳することだけできていればよかったかもしれないが、これだけ人の移動も情報の移動も早く、大規模にできるようになった現代において、明治の頃と同じ英語の勉強の仕方を続けていても、うまくいかないのは当然ではないだろうか?

英語を勉強する「道具」は変わったけど、「方法」はまったく変えず、今までずっとしてきたこと(単語と文法を覚えること、ただそれだけ。)日本人はこれから先もずーっと、明治の頃と同じ悩みを持ち続けるんじゃないだろうか?



***お知らせ***
私はカナダのバンクーバーでワーキングホリデー(ワーホリ)をし、始め語学学校(ESL)に3ヶ月通いましたが、そこでする勉強は日本でしてきた勉強と同じ、つまり「単語や文法を暗記」の繰り返しでした。そして卒業する頃になっても自分が英語を話せているとは思えず悩みましたし、周りにも同じように悩んでいる留学生やワーホリメーカーが沢山いました。

そんな時、知り合いにマンツーマンレッスンを受けてみてはどうかと言われ、日本の学校教育とも英会話スクールともESLとも違う、「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」で英語を学ぶマンツーマンの英語レッスンを受けるようになりました。
(レッスンについては英語を効果的に勉強するを参照。)

そして3ヶ月後には、英語で現地の人とも会話が楽しめるようになっていただけでなく、現地の人から英語が「自然」だと褒められたり、「カナダに来る前には英語が話せなかった」と言うと驚かれるようにもなっていました。
帰国後の現在は、都内企業で英語を使って仕事をしています。


***これからカナダワーホリや留学を考えておられる方に向けた無料相談会を開催しています***

レッスンにご興味がある方、参加を希望される方はコメント欄か、画面右下に表示されるメッセージ欄か、LINEからご連絡ください。

LINEはstop_study_speak_engで検索頂き、
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を明記の上ご連絡下さい。


******
また、私がカナダのバンクーバ-でマンツーマンレッスンで英語を教えて頂いた先生のレッスンが、現在はバンクーバーだけでなくフィリピンのセブ島でも行われています。またSkypeを使って、日本を始め世界のどこからでもレッスンが受けられるようになっています。
私がワーホリをしていた頃は先生がお一人で教えておられたのですが、現在は複数の先生方がおられ、レッスンを受けられる場所も大きく広がりました。

English Boot Camp_Philippines 3
↑セブ島にて。週末にはスキューバやダイビングなどウォーターアクティビティもできます。
EBC-CEBU-2-2
↑セブの夕陽。

カナダでワーホリや留学を始める前のレッスン&カウンセリングにより、カナダに行く前に英語初心者を卒業、
"RAW"の状態を卒業します。
現在の英語のレベルは関係ありません。


①何はともあれまずは語学学校で英語を「勉強(=暗記)」。(どの留学エージェントも申し合わせたように「まずは3ヶ月」と言う。)

②学校に使ったお金を取り戻すべく、また旅行代を貯めるべく、レストランやカフェでバイト。

③カナダやアメリカを旅行。

④とは言えたった1年で英語が話せるようになるのは相当「難しい」ので、英語が話せないかわりに「せめて」TOEICは・・・ということで、帰国前の1~2ヶ月はまた「勉強」してTOEICを受験。

⑤帰国。
という王道のワーホリではないワーホリがしたい方、
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*このブログから私にご連絡を頂いた後の流れは以下となります。

1.無料カウンセリングのための事前アンケートをお送りします。同時に、ご連絡先も伺います。
2.返信をいただきましたら、先生と日本人カウンセラー方へ転送します。またご希望される方へは都内で行う相談会の詳細をご案内します。
3.先生からコンタクトがあります。オンライン(Skype)で無料カウンセリングと無料体験レッスンの日時をご相談の上決定します。
4.カナダでレッスンを受けて3ヶ月で英語に自信をつけられ現在もカナダでワーホリ中の、英語を使って仕事&現地のコミュニティで友達をたくさん作っておられる元生徒さん達ともSkypeでお話することができます。



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2014年1月6日に公開した記事に加筆しました。
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コメント

Re: No title

Maaさんへ

ご連絡ありがとうございます。
再度メールをお送りさせて頂きましたので、ご確認ください。
よろしくお願い致します。

Coco

Re: No title

Junkoさんへ

はじめまして、
コメントありがとうございます。
メールをお送りさせていただきましたのでご確認ください。

> 英語力とても低いですがあたしでも短期間で話せるようになりますか?
> (~_~;)

学び方さえ間違えなければ、誰でも話せるようになるというのが私の経験から言えることです。

Coco

Re: はじめまして。

yuccoさんへ

はじめまして、
コメントありがとうございます。

メールをお送りさせていただきました。

Coco

Re: No title

Maaさんへ

はじめまして、
コメントありがとうございます。

頂いたアドレスにメールをお送りしたところ、エラーで戻ってきてしまいました。

パソコンで閲覧可能なアドレスを添えてもう一度ご連絡いただけますでしょうか。

よろしくお願い致します。

Coco

Re: No title

chiさんへ

はじめまして、
コメントありがとうございます。

メールをお送りさせていただきました。

Coco

Re: 体験レッスンについて

Rinaさんへ

はじめまして、コメントありがとうございます。
メールをお送りさせていただきました。


>仕事を辞めて2ヶ月フィリピンに留学し、基礎を身につけてカナダへワーホリに行こうと考えていました。でも、たまたまCocoんのブログを見つけて、衝撃を受けました。そして、先生の個人レッスンに大変興味を持ちました。今ではフィリピン留学はすっかり頭から無くなりました。

フィリピンの英語は、フィリピンのカルチャーが混じった英語だと聞いたことがあります。

Coco

Re: 無料カウンセリング

ポンカンさんへ

はじめまして、コメントありがとうございます。

メールをお送りさせていただきました。

Coco

Re: 英会話の先生にお会いしたいです。

Kaoruさんへ

はじめまして、コメントありがとうございます。

>留学の語学学校に決める前に、このブログを読んでよかったです。一年という限られた時間なので、しっかり考えて向こうでの時間を無駄にしないようにしたいと思います。

こちらこそ、読んでいただいてありがとうございます。


メールをお送りさせていただきました。

Coco

Re: はじめまして

ゆかさんへ

はじめまして、コメントありがとうございます。

>私は仕事で英語を使う予定はなく、趣味や人生を楽しむために英語が話せるようになりたいです。文法に従った堅苦しい英語ではなく、視野を広げたり、新しい友達を作りのためのツールとして、ネイティブの人が話すような英語が話せるようになるのが目標です。

すごく素敵な目標だと思います。

メールをお送りさせて頂きましたのでご確認下さい。
よろしくお願いします。

Coco

Re: cocoさん、はじめまして!

まみさんへ

はじめまして、
コメントありがとうございます。

メールを送らせていただきました。

Coco

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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。
日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリ終了後好奇心でTOEICを受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピン・セブやオーストラリア・シドニー、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。