英語を効果的に勉強する:3

5つのskillの3番目について。
話し方の技術/スピーチスキルは、世界中のどの言語にも共通して存在しているが、教科書にも書いていないし、学校や親から教えられることもない。成長する中で自然に学び、いつの間にか私たちが口を開く時には意識することなくいつも使っている話し方のこと。

例を挙げると、私たちが日本語で喋っているとき、次に何を言おうか考えながら「ええと・・・」と言うが、まさしくこういった類の話し方である。

・・・今までに、「言葉につまった時は『ええと』って言いなさい。」と教えられたこと、ありますか?

特別教わったこともないし考えたこともないけれど、いつの間にか日本語を話す時には自由自在に使えるようになっている、
それが話し方の技術/スピーチスキルである。

「ええと」といった意味合いのものでは、英語では"well..."などがこれにあたる。(他にも色々ある。)
こういう話し方を、たくさん習った。

言われてみれば、"well..."なんて、バンクーバーで生活していれば、一日に何回何十回と耳にするということに気づく。
ただ聞こえてはいても、自分も言ってみようとは思っていなかった。
しかし気づいたならば、自分も同じように使ってみればよいのだ。

最初はwellを言うのが何だか恥ずかしいような気もしたが、先生からとにかく使うように言われたので、始めは意識して使ってみるようにした。
実際に使ってみると、それまでネイティブの人から何か聞かれて、とっさに言いたいことが言えず言葉につまることが多かったのだが、話し言葉を使うことで考える時間ができ、よりリラックスして会話ができるようになった。
不自然な会話の「間」がなくなった。
ネイティブと仲良くなるのも早くなった。

以前は意識しないと使えなかったものの、今では考えなくても自然に口から出てくる。

話し方の技術/スピーチスキルを使わない方がスマートに聞こえるのではないかとも思っていたのだが、
実際にやってみると分かるが、使った方がずっと自然で流暢に聞こえる。

逆に使わないからこそ、単語と単語をつなげただけの、ロボットのような話し方になるのだ。

*****

レッスンで全部で13種類ある話し方の技術/スピーチスキルを習ってから、日本語で話す時には「本来の年齢の自分」を感じられるのに、英語を話す時には自分が小さな子どもになったかのように感じていたのは、
自分が英語の話し方の技術/スピーチスキルを一切使っていなかったことが原因だったのだとわかった。

英語のネイティブと話す時、こちらも英語の話し方の技術/スピーチスキルを使っていないと、
相手は子どもと会話をしているように感じる。

たとえ身体は大人でも、話し方が子どもっぽいので、自分は「何だか小さな子どもになったような気がする」し、相手は相手で、「子に人と話してもつまらない」と感じる。

つまり、話し方の技術/スピーチスキルなしで英語を話すと、
自分も相手もお互い、「仲良くなるのは難しい・・」と感じるのである。


レッスンが進むにつれ驚いたのは、この話し方の技術/スピーチスキルは世界のどの言語にも共通して存在しているということ。
そして、どんな言語であっても13種類なのは変わらないということ。

その13種類とは、
1:COMMUNICATION SPEECH SKILLS
2:DOUBLE STATEMENT
3:DIGRESSION
4:METAPHOR
5:PREVIEW
6:ANALOGY
7:LINKING WORDS
8:RETROSPECTIVE QUESTION
9:CONNECTING COMMUNICATION SPEECH SKILL
10:DOUBLE QUESTION
11:NARRATION
12:PARAPHRASE
+1
である。

*****

次に何を言おうか考えているとき、日本語では「ええと・・・」と言うように、英語でもスペイン語でも中国語でもスワヒリ語でも、それぞれの言語で、必ず「ええと・・」にあたる言い方がある。

普段日本語で使っている話し方なのだから、それを英語でもどう言えばよいのかがわかりさえすれば、英語でも日本語と話している時と同じような話し方ができるようになる。
それはつまり、英語でも自分のキャラクターが出せるようになるということであり、
この13種類ある話し方の技術/スピーチスキルをすべてマスターすると、英語を話す時の精神年齢が一気に上がっている自分に気が付く。


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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリ終了後好奇心でTOEICを受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのブログとインスタとツイッター
    →ブログ:My life
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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