言語の最も強力な武器、「文化(カルチャー)」。

前回のエントリ “リアルな経験”の中で生きた英語を習得:2の捕捉。

文化/カルチャーに関して旅行の中で思ったこと。


私がバンクーバーで英語を習っていた先生は、日本で
仕事で年に何回か日本に行くこともあり、日本の文化についてもよく知っている(以前カルチャーを使って問題解決にも先生がアドバイスして生徒がエージェントからお金を返してもらった話を書いた)。

レッスンの一環の旅行で(詳細は“リアルな経験”の中で生きた英語を習得 を参照)、
私が参加したアメリカ旅行の一日、
グランドキャニオンに数多くある穴場スポットの中の一つにハイキングに行った。

山(というか半分岩?)を登りきって、一緒に行ったもう一人の生徒の写真を先生が少し離れたところから撮っている時(ちょうど下の写真↓のような。これも旅行の中で撮られたもの)、
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私は先生の近くにたまたま座っていた。そこへ日本人のカップルがやって来たので先生と私は挨拶をした。


写真を撮り終わり、その生徒が私たちのいる場所まで戻ってくるのを待っている間に
そのカップルと、日本語で(先生は日本語も話せる)、どこから来たのか、グランドキャニオンは初めてか、何日滞在するのかなど、
何ということのない話をしていた。

生徒が戻ってきて、カップルがその子と入れ替わりに「写真スポット」に行こうとした時に、
先生が「いってらっしゃ~い」と声をかけた。

すると、
そのカップルの女性の方が振り向いて
「えっ、お母さん日本人?!」

言ったのだ。

それに対して
先生は
「いえ、私はハクジンですネ」と答えたので
私はおかしくてたまらなかったのだが。


その女性は「え~日本語うまいね~、すご~い」と言って
去っていった。

先生の見た目は、自らも言っていた通り(?)、茶色い髪に茶色の瞳に白い肌の、もろ Caucasian(「白人」)である。

私はそれを聞いて、
先生がそういう風に聞かれたのは、
日本語の言語音楽(英語を効果的に勉強する:2)はともかく、
「いってらっしゃい」という日本語の文化英語を効果的に勉強する:1を、適切なタイミングで使ったからではないか、と思った。


会話自体がどんなに短いものでも、

文化に即した適切な言葉を適切なタイミングで使えば、

自然に聞こえる。

そしてそれは英語でも同じ。

文化というのは本当に強力な武器だ。


その旅行と前後して、カナディアンの友達の家でその家族も交えて食事をしていたときにもそう思わされる出来事があった。
(それについては「文化」はすべての言語のベース。を参照。)


レッスンの時によく先生が、
“大事なのは発する言葉の quantity(量)ではなくて quality(質) だよ”と言っていたのは
こういうことだったんだなあ、と思った。


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コメント

Re: こんにちは!

こんにちは!
コメントありがとうございます。
私が英語を習っていた先生ですが、今までに友達を紹介したことなどあるので、
Aiさんもご紹介できると思います。
詳しくはメール致しますね。

コメント頂きどうもありがとうございます。

こんにちは!

こんにちは!
いつもブログ拝見しています。
私は来年の2月からワーホリでバンクーバーに行く予定です。
Cocoさんのブログを読んでいて、その先生のレッスンを受けてみたいなと思っているのですが、紹介して頂くことは可能でしょうか?
不躾ながら、何か方法はないかと思いまして、こちらにコメントさせて頂きました。
お返事戴けると幸いです。
よろしくお願い致します。
非公開コメント

プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリ終了後好奇心でTOEICを受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのブログとインスタとツイッター
    →ブログ:My life
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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