日本のESLとカナダのESLの違いとは?

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(↑バンクーバーのダウンタウンを湾から臨む。)


私がカナダに渡る少し前、
高校の同級生と久しぶりに集まる機会があった。

そこにたまたま、
当時イギリスロンドンの大学に「語学留学」ではなく「学位留学」していて、一時帰国していた友達が来ていたので
早速今度自分がカナダに行く予定なので、何か海外生活におけるアドバイスはないか聞いてみた。

彼はたしかその時イギリスに渡って半年~一年くらいだったと思うが、何だか英語に自信ありげに見えた。


一言目に彼は
「バンクーバーかぁ。あそこ日本人多いらしいよね。でも日本人とばっかり遊ばない方がいいよ。俺の周りにも日本人たくさんいるんだけど、ずっと日本人同士でつるんでた人達は、今もあんまり英語がうまくなってないから。」
と。

また、
「たとえ5分しかなくても、もし友達にパブ(イギリスはパブ文化なので)に誘われたりしたら行った方がいいよ。俺は宿題が溜まりまくってて時間がほんとに惜しいときでも、他の国の友達に誘われたら『5分だけ!』って言って付き合ってた。」
とも。

2つめのアドバイスは、つまり
「とにかく英語を話すチャンスがあれば逃すな」、ということなのだろうと私は思った。



バンクーバーに実際に来て、驚いたのは、
本当に日本人だらけ、
ということ。


とくにダウンタウンのESL(「英語が母国語以外の人のための英語教育機関」)なんかはクラスの90%以上が日本人ということも起こりえる。


ただ私は友達のアドバイスのことがいつも頭にあったので、

日本語で話しかけられても英語で返事をする(校内英語以外禁止という規則があっても、先生の目の届かないところではほとんどの人は母国語を話す)こと、

ランチは他の国の友達と一緒に食べる(いくら校内英語以外禁止とはいっても、ランチタイムの寛いだ雰囲気の中でも英語を通す人はなかなかいないだろうと思ったし、それを私が周囲に強制するのもいやだったから。他の国の友達と食べれば、自然に会話は英語になる。)こと、

放課後も日本人だけで遊びに行こうという誘いは断ること、

を自分のルールとしていた。


その学校は毎週月曜日にレベル分け・クラス替えがあったので
毎週クラスメイトが変わるのであるが、
ある週などなんと、
教室に日本人しかいなかった。。。


その時のクラスメイトの一人は「あはは、ここは日本だね!」と言って笑っていた。



このような環境の中で私は考えた。


「カナダの語学学校に通うことと日本で語学学校に通うことに違いはあるのだろうか?」


この辺り、以前にも書いたことがある(語学学校で英語は伸ばせるか?
)が、
日本でもカナダでも、
学ぶ内容やクラスメイトの国籍に大した差がないのだから、
大きな違いはない。


カナダに渡る渡航費、滞在費など諸々の費用を考えると、
日本で語学学校に通ったほうがよっぽど安くついて良いのではないかとすら思う。


それでは、学校に行くことに限らず、
「カナダで英語を学ぶことと日本で英語を学ぶことには違いがあるか」と聞かれれば、
私は
「大きな違いがある。」
と答える。


何と言ってもカナダで生活をすれば、
英語を学ぶ上でベースとなる、英語のカルチャー/カナダのカルチャーを、
身をもって経験できる。(カルチャーはすべての言語のベース。


残念ながら、
学校の中でカナダのカルチャーを経験できることはそうそうないが、

学校の外は、
100%、
カナダのカルチャーなのだから。

英語を伸ばすチャンスはレッスンの外にもある
英語を伸ばすチャンスはレッスンの外にもある:つづき


これを利用しない手はない。


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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリ終了後好奇心でTOEICを受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのブログとインスタとツイッター
    →ブログ:My life
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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