英語は単なるツール。それ以上でも以下でもない。;2

英語の習得って、車の運転に似ていると思う。

車というのが移動のための手段、離れた場所へ早く移動するための「ツール」であるように、

英語というのも、人間と人間がコミュニケーションするための「ツール」に過ぎない。

英語は単なるツール。それ以上でも以下でもない。を参照。)



車一つあると、行動範囲がぐっと広がる。

旅先でも、公共交通機関がないところでも車を借りることさえできれば、自分の好きなように動ける。


ただ運転が苦手だとか、嫌いだとか言う人は、誰か他のできる人にやってもらえばいい。

運転できないことにより生じるデメリット、不便さは受け入れなくてはならないけれど。

例えば自分で運転できて車もあるのなら、自分の都合次第でいつでも車を出すことができるけれど、誰かに運転してもらう場合は、その人の到着を待たなければならなかったり、運転してもらうことに対して代価を払わなければならない、といったこと。


英語だって同じだ。


英語が話せるのと話せないのでは、行動範囲(知り合う人のバリエーションの豊かさ、できること、自分で対処できることの守備範囲)が桁違いに違ってくる。(英語が話せるようになって初めて手に入れた「自由」。を参照。)

日本にいれば、もしくはカナダにいたって、日本語だけ使って生活しようと思えばできる場所はある(例えばバンクーバー。)のだから、
英語がどうしても必要なときだけ、「できる」という人に任せればよい。

その代わり、英語を使えるからこそ得られるチャンスや楽しみは、
放棄することになるけれど。

だってそれは、自分で自分を“風船”の中に閉じ込める行為だからだ。(英語を身につけたいなら、Get out of the box!を参照。)




結局、車の運転も英語の習得も、
大切なのは「経験」だ。


私は学生の時に自動車学校に通って免許を取ったのだが、教室に座って運転規則を習うビデオ授業と、教官に助手席に座ってもらってアドバイスを受けながら実際に運転する実技授業を、それぞれ決まった回数受けた後、それぞれの試験を受けて、晴れて免許がもらえる、というシステムであった。(おそらくこのシステムは日本全国どこも同じだとは思うが。。)


実技では、まず運転座席に座って、席の位置やミラーの調節の仕方から、ハンドブレーキやシフトレバーの動かし方、ウインカーの出し方など、一通りの基本的な操作の仕方を習った。

その後校内の道路を走るよう言われ、始めは怖くて20Kmくらいまでしか出せなかったのが、段々スピードに慣れて、坂道や擬似踏み切り・S時カーブなどを通って、公道に備えた。

同時期に教習所に通いだした友達は「運転って楽しい!」って言っていたけど、
私は苦手意識が強くて、
教習所内の道路から、教習所の門を出て、初めて公道に出る時は、緊張して手に汗をかいていたのを覚えている。

そしてその日、公道の交差点で初めて右折しなければならなくなった時は、ものすごく焦った。交差点の中に入って待つのか、直前の横断歩道の前で待つべきなのか、とっさに判断できなかったからだ。



公道での運転では、車線変更したくてウインカーを点灯させたのに怖くてなかなか移れず教官に急かされたり、見通しの悪い路地で急に飛び出してくる自転車や歩行者にひやっとしたり、前の車が急停車してぶつかりそうになったり、それはもう色々な“トラブル”に遭遇した。


ただ一度そういうトラブルを自分の身をもって経験すると、次に同じような場面に遭遇したら、「次からこうしよう」と思うようになるし、気をつけるようになる。車線変更も、何度か経験したら、すぐに慣れた。




今考えると、私がバンクーバーで受けた英語のレッスンで英語の5つのステップについて学んだのが、車の「基本的な操作の仕方」を習うことに始まって校内の道路で運転するまでの段階だったのだと思う。

レッスンの中で、英語という“ツール”の使い方を学び、

レッスンの外で、カナディアンの友達や、買い物するときの店員などを相手に、レッスンで学んだことを実際に使うということが、公道で走る段階にあたっていたのだと思う。



自動車学校の、校内の道路で走っていたのももちろん私の立派な「経験」。

でもそれだけではなく、公道に出て運転を繰り返すことで、自分の不足していた点や苦手なところが補強されていったのである。




運転というものは、経験を積めば積むほど、上手くなる。


英語も、

おんなじ。



*お知らせ*
私がバンクーバーで英語を習っていた先生が、日本でも英語を教えてほしいとの依頼を受け、また前回のレッスンの続きのために6月に再度日本に行く予定となっているそうです。

もし先生のレッスンを受けてみたいという方がいらっしゃればご連絡下さい。日本にいながらにして、英語のカルチャーを学び「経験」することができ、英語を効率的に早く伸ばす方法、余計なお金や時間をかけずに不安なく留学・ワーホリする方法なども含んだレッスン内容となっています。(日本でのレッスンを受けることで今後海外に行ったり、バンクーバーでもレッスンを受けなければならないといった制限はありません。)

携帯のアドレスだと、パソコンからのメールを拒否するように自動的に設定されていることがあるので、できるだけパソコンから閲覧可能なアドレスで連絡下さるようお願いします。

既にご連絡先をお知らせ頂いている方で、私または先生からのメールがまだ届いていないという方がいらっしゃれば至急ご一報下さい。(私は先生の代理人でもなければ先生のオフィスの人間でもないので、レッスンの場所、日程や費用などに関するご質問は先生の方へ直接お願いします。)


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コメント

Re: はじめまして

Risaさん
こんにちは、コメントありがとうございます。

日本でのレッスンについてメール送らせて頂きましたのでご確認ください。
よろしくお願いします。

ありがとうございます、
Coco
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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリ終了後好奇心でTOEICを受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのブログとインスタとツイッター
    →ブログ:My life
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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