英語で考えて、英語で話す、ということ。

日本語ネイティブの私達は、日本語で話すとき文法のことなんて考えないのに、英語になると急に考え込む。


突然ですが質問です。

あなたの母国語は日本語ですか?
では、日本語で喋る時、いつも文法のことを考えていますか?

★★★★★★

私達日本語のネイティブ(スピーカー)は、日本語で話すときは文法のことなんて考えない。
なのに英語で話そうとなったら、急に文法が正しいのか気になりだす。

以前の私は英語で話すとき、ずっと文法のことを考えていたし、自分が言った文法が合っているのか分からなくて、言い直すこともよくあった。
例えば、こんな風に。
”I cooked yesterday.” 
(私は昨日料理をした、だからwentだよね? ((自分で自分に聞いている))

(・・いや、待てよ。I was cookingの方がいいのかも?)

”No! I was cooking yesterday...! ”
(ん~ほんとに was cooking でいいのかなあ?  ていうか、was cooking と cooked とはどう使い分けたらいいんだろう?
 
しかし考えたところでどちらがよいのかは分からないので、結局はその場その場で適当に喋っていた。  そして頭の中では文法のことを考えているから、会話の合間に不自然な沈黙もできていた。

・・なぜこうなってしまっていたのだろうか。
私が思うに、この2つが理由としてあったと思う。

①文法を勉強しても意味が明確にはわかっていなかったから。
②わからないまま、とにかく意味を暗記しようとしていたから。

カナダで初めて知ったこと。英語の文法とは、数学のように公式で表せるものだということ。


1+1=2。
子どもでも大人でも、日本人でもカナダ人でもブラジル人でもインド人トルコ人でも、とにかく誰が解いても「1+1=2」であって、答えは3ではないし、4でもない。
数学の公式というものは、誰が解いても答えは同じになるはず。

実は英語もそうなのである。
私はそれをカナダのバンクーバーでワーホリ中、語学学校(ESL)に通っても英語が話rうようにならず、個人で英語を習うようになったレッスンで初めて知った。(英語を効果的に勉強する:4(文法) を参照。)

英語と言う言語は、「動詞の形」、「原型」か「be + ing」か、「時制や副詞が入るかどうか」などによって(=左辺の式)、導き出される「意味」(=右辺の解)が自動的に決まってくる。

高校時代に私が使っていた英語の分厚い文法書には、一つの単元ごと(例えば『時制』や『不定詞』など)に長々と説明が書いてあり、「今日は○ページから○ページまで読もう!」と一日のノルマを決めて読もうとしたこともあったが、結局よく分からないし何回読んでも忘れるので、飽きてすぐに挫折した。(今となっては、文法の「解」の出し方を知っている今だからこそ読み返してみたいと、少~しだけ思う。)

でも私がバンクーバーで個人で英語を習ったレッスンでは、文法の説明はものすごくシンプルだった。

そのレッスンでは、教科書もワークブックもノートもなく、先生がレッスン中に説明をしながら描くメモだけをいつもレッスンの最後にもらっていた。(「話すための英語学習」と、「暗記するための英語学習」の、違い。

文法も、レポート用紙に大きな文字と、時には図形が入って、単元一つにつき最大1枚で終わる説明で、先生が”英語は公式だよ。”と言っていた通り、左辺が決まれば右辺も自動的に決まるのだから、長い説明なんて要らないのであった。

そこで習った英語の公式の「意味」は実際一つ一つがものすごく短いので、暗記するまでもなくそのまま理解でき、だから(自分に馴染みのある単元かどうかなどによって多少のタイムラグがあったが)習った瞬間からすぐ使えるし、ネイティブとの会話でも言っている意味がそのまま理解できる、ということにもなった。

だから例えば「must」と「have to」なんて、日本にいた頃はどちらもほぼ同じ意味だと思っていた(同じ文章をmustとhave toを使って書き換えるような文法の問題がよくあった気がする)が、must と have to それぞれがもつ「本当の意味」を知ってからは混同することがなくなった。

以前の私の英語の勉強の仕方は、「理解しているかどうか」ではなく「暗記すること」にだけ力を傾けていたので、どんなに勉強したところで結局忘れて使い物になっていなかった。

でも暗記に頼らなければ、「記憶の底に押しこまれているから思い出すのが大変で、しかも自分でも理解していないからあやふやで意味をなさない教科書の文章や参考書の解説」を思い出そうとしなくてもよくなる。

だから「英語の文法の公式」を知ってからは、英語で話しながら「この文法は合っているのだろうか?」なんていちいち考えることがなくなった。


★★★★★
私が個人で受けていた英語のレッスンの一環((“リアルな経験”の中で生きた英語を習得))で今年アメリカ(グランドキャニオン・ラスベガス)に行ったメキシコ人の生徒さんたち。①-2)

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(2016.11.10追記)
下は「もう英語を勉強する必要がない状態」に達する方法。 で紹介させていただいた、現在カナダでワーホリをしておられこのブログを通してご連絡を頂いた方(Cさん)と私とのLINEチャットです。
Cさんは、私がカナダでESLを卒業しても英語が話せるようにならず、英語を個人で習った先生の同じレッスンをバンクーバーで11月から受け始められました。
LINE-comment
白色の吹き出しがCさん、緑色が筆者(Coco)です。
Cさん、掲載を快諾下さりありがとうございました!


(2016.11.17追記)
***お知らせ***
私がバンクーバ-で英語を個人で習った先生のレッスンが、現在はバンクーバーだけでなく日本や中国・フィリピン・またオンラインでもレッスンをされています。(オーストラリアも準備中。)

***お正月割引のお知らせ***
毎年恒例、レッスンの費用が割引になるキャンペーンが始まりました。
今回は、
1)マチュピチュやウユニ塩湖など南米を巡る旅行 + カナダでのレッスン
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Machu_Picchu_1

2)フィリピン・セブ島での集中英語レッスン + カナダでのレッスン
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3)カナダで英語環境での仕事をするための集中トレーニング + カナダでのレッスン
4)フィリピン・セブ島での集中英語レッスン + カナダでのレッスン + オーストラリアでのレッスン
5)フィリピン・セブ島での集中英語レッスン + オーストラリアでのレッスン + カナダでのレッスン 
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が割引となります。


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2013年8月11日に公開した記事に加筆しました。
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コメント

Re: レッスンについて

Azuさんへ

はじめまして、コメントありがとうございます。
メールを送らせて頂きましたのでご確認下さい。
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Coco

Re: Lessonについて

mayuさんへ
はじめまして、
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メールをお送りさせて頂きました。

Coco

Re: カナダ留学

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はじめまして、
コメントありがとうございます。

先ほどメールを送らせて頂きましたのでご確認ください。よろしくお願いします。

Coco

Re: 英語のレッスンについて

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はじめまして、コメントありがとうございます。

頂いた2つめのアドレスに先ほどメールを送らせて頂きましたのでご確認ください。

よろしくお願いします。

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はじめまして、コメントありがとうございます。

メールを送らせていただこうとしたのですが、エラーとなって返ってきてしまいました。
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Coco

Re: タイトルなし

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始めまして。コメントありがとうございます。

メールを送らせていただきました。

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プロフィール

Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリ終了後好奇心でTOEICを受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのブログとインスタとツイッター
    →ブログ:My life
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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