海外で「声をかけてくる」男性にどう対処すべき?

バンクーバー夜景
(↑バンクーバーの夜。)


日本人の友達(「カナダの男性は優しい」・・のか?で「カナダの男の人って優しいね。」と言っていたのとは違う女の子)とおしゃべりしていたとき、彼女が言った。

「カナダの男の人ってめちゃめちゃ褒めてくれない? あ、別に男の人に限らないか。女の人も褒めてくれるわ。」と。

私が「言われてみれば。。 たしかにちょっとしたことでも、カナダじゃ女の人も男の人もよく褒めてくれる気がする。(友達はもちろんのこと、見知らぬ人でも。→京都で英語のカルチャーを使ったcoolな男性)」と私が言うと、

「日本のカルチャーだと、褒める方も褒められる方も照れるっていうか、とくに男の人から女の人への褒め言葉なんて滅多に言葉にしなくて、’察しろ’、って感じだよね? ははは。」

「はは、そうかも。」と私。
さらに、
「女の子同士は褒めるけどねぇ。。
あとさ、日本のカルチャーだと 'I love you' とかあんま言わないけど、カナダだと友達同士でも普通に使う(学校で教えられなかった、“I love you.”の意味。)から、困惑したことない?」
と聞くと、

「あるある~! ええっ私たちいつの間にそういう関係になったんでしたっけ?!と思ったわ。」と友達が真顔で言うので、
私は笑ってしまった。


さらにその友達が言うには、
「そういえば! 褒められるって言えば、この間○○(私も知っている日本人の友達)とコマーシャルドライブ(スカイトレインでダウンタウンから10分くらいのところにあり、イタリア系のレストランやカフェが多くある地域。なので”Little Italy”とも言う。)に行ったんだけど、駅から歩き出して10分以内に、2人から声かけられた。2人一緒に来たわけじゃなくて、別々でだよ。通りすがり、ほんとすれ違うときに、日本語で”コニチハー、カワイー”とか”スキダヨー”とか言ってくるんだよ。
笑えるでしょ。
しかも”コニチハー”とか言いながらお辞儀までしてたからね。

そんで私たちぶらぶらウインドーショッピングしてたから、行ったり来たりたぶん1時間くらい歩いたんだけど、(最終的に)4人から声かけられたよ。

日本語だけじゃなくて、私ら(彼女とその友達)の顔を見ながら "Are you Japanese?(君日本人?)" とか聞いてきたりね。。。ええジャパニーズですけど? だから何ですか? って感じだよね。」、と。

私もコマーシャルドライブには何度も行ったことがあるけれど、そこでそんな風に声をかけられたことは一度もない。

なので「その声かけてきた人らってみんなイタリアンなのかなあ? Little Italyだから。」と聞いてみたら、

「ん~どうだろ。一瞬だったからよくわかんないけど、ハクジンの人もいたしコクジンの人もいたよ。キャップ被ったB系の人とか。」
とのこと。

さらに、
「そのAre you Japanese? って聞いてきた人さ、通りすがりのハクジンの女の子に ”Are you Canadian?(君カナダ人?)”とか聞くと思う? 絶対聞かないよね。その人自身ハクジンだったんだけどね。」
と言う。


他民族・多国籍都市のバンクーバーでは、自分とは違う国出身の人がいるのが当たり前。

見た目では判断できないことも多いし、まず会話の取っ掛かりとして初対面の人に出身国を聞くこともごく普通にある。

・・・でも。

何で通りすがりに聞く必要があるのか?

彼女にも私にもまったく分からない。

そして通りすがりに日本語で”カワイー”とか言われても、

まったく嬉しくない。

・・・・・・

「その人らも日本の成人映画の影響受けてるんだよ。たぶん。日本人女性は道で声をかければ簡単についていくとか、本気で思ってる人たちがいるらしいから。(海外で「日本人女性が人気」、な理由。」)、と私。

すると友達は「あ~!そういうこと?! 納得だわ~・・・。でも、私も最初カナダに来たばっかの頃そうだったかも。ついていくっていうか、そこまではさすがにはなかったけど、日本で外国人に接することとかなかったから、カナダでいかにもガイジンって感じの人にいきなり話しかけられて、下手なこと言って逆上されたら困るし、英語で上手く断るのも何て言ったらいいのかわかんないし・・。それで聞かれるまま携帯出して番号教えて、後で困ったことある。」と言うので、

私が「いや私もほんとそうだったよ。あやしい人から話しかけられても、英語だから話さなくちゃ!と思ったり(言いながら自分でも笑ってしまう)、そのくせ日本語を聞いた途端ホッとしたりしてたし。(日本人がカナダで一番セクハラを受ける理由。;つづき
・・日本だったら道端で話しかけられてもふっつ~に相手にしないのにね。でもそれが、なぜかカナダではできなかったんだよね~・・・。」

★★★★★

日本(日本語)でなら軽くできるのに、カナダ(英語)だとできなかったこと。(=失礼なことを言ってくる人を無視する。もしくは、言い返す。→英語圏の国で英語のカルチャーを知らずに暮らす、弊害。

それがいつの間にか、気がついたら、英語でもできるようになっていった。

英語を身につける、ということは、単語や文法を憶えることではなく、
そうやって「できること」を一つ一つ増やしていく過程なのだと思う。

<関連エントリ: 海外で期待される「日本人のイメージ」への困惑。>



*お知らせ*
私がバンクーバーで英語を個人で習っていた先生が、日本でも英語を教えてほしいとの依頼を受け、また前回のレッスンの続きのために再度12月に来日する予定です。

日本にいながらにして、英語のカルチャーを学び「経験」することができる先生のレッスンを受けてみたいという方、“王道”ではない留学/ワーホリをしたい方がいらっしゃればご連絡下さい。体験レッスンがあります。

携帯のアドレスだとパソコンからのメールを拒否するように自動的に設定されていることがあるので、携帯以外のアドレスでご連絡下さるようお願いします。
(私は先生の代理人でもなければ先生のオフィスの人間でもないので、レッスンの場所、日程や費用などに関するご質問は先生の方へ直接お願いします。)

◆前回までの日本でのレッスンの様子はこちらの過去エントリをご覧ください。

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Coco

Author:Coco
カナダ・バンクーバーで2012年ワーホリを経験。日本で何年勉強してもカナダで語学学校に通っても英語が話せなかったのに、その後「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で英語を学び、3ヶ月ほどで英語が話せるようになりました。
(ワーホリ終了後好奇心でTOEICを受けたところ970点でした)

帰国後の現在は都内企業で英語を使って働いています。

カナダでワーホリ中は始め語学学校に通っていたのですが、3ヶ月経っても英語が話せているとは思えず、かなり悩んでいました。
でもその後、知人から聞いて、日本の学校教育とも英会話スクールとも、海外の語学学校とも違う、
「暗記ナシ・教材ナシ・宿題ナシ・筆記用具もナシ」の方法で英語を学ぶようになりました。

すると今度は同じ3ヶ月で、現地の人とも臆することなく英語で会話できるだけでなく、英語が「自然」だと言われたり、「日本人の英語っぽくないから日本人だとは思わなかった」と言われたりするようにもなっていました。

英語を暗記しても話せるようになるのは難しい。
逆に、勉強方法を変えたら英語が話せるようになるのは簡単です。

私がブログに書いている自分の経験、とくに英語の勉強方法については、「英語を暗記しなくていいなんてアリエナイ」とのメッセージを頂いたこともあります。

「英語を暗記しない」・「英語は簡単」など、"常識"と反対のことを言っていますのでそう思われる方もいて当然だと思います。

でもそう言う方に是非お聞きしたいのですが、
「散々英語を暗記してきて、今、英語が話せるようになっていますか???」

***
・このまま勉強を続けたところで英語が話せている自分が想像できない
・留学やワーホリを考えているが英語が話せないまま海外に行って本当に大丈夫なのか?
と思っている方。

私もバンクーバーで英語を個人で学ぶようになるまで同じ疑問や不安を持っていました。

「暗記ナシ・教材ナシ・宿題もナシ」の、今までとは違う英語の勉強方法に興味がある方、英語を使って海外で仕事にボランティアに旅行に友達作り・・現地で自分が本当に望むワーホリ&留学がしたい方はご連絡ください。

◆ワーホリの王道(日本人が経験する「ワーホリの王道パターン」とは。)を行かないために、私がバンクーバーで受けていた英語を「暗記ナシ・教科書ナシ・宿題もナシ」の方法で学んだユニークな英語レッスンについてはこちら→
  • 英語を効果的に勉強する
  • 【動画で説明】一般的な英語学習の問題点。なぜ母国語を習得するのは簡単で、外国語を習得するのは難しいのか。

  • ◆レッスンは現在カナダだけでなくフィリピンやオーストラリア、日本でも受講できます。
    ◆オンライン(Skype)レッスンもあります。
    ◆レッスンを1ヶ月フィリピンで受けられ、現在カナダでワーホリ中のAmiさんのブログとインスタとツイッター
    →ブログ:My life
    →いつも同じガイドブックじゃつまらない。AmiさんのInstagram
    →英語や現地の日々奮闘している生活情報。AmiさんのTwitter

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